5/24
今日から迷路のミニゲームの作成に入りました。自作の迷路コース上をキャラクターが移動するというもの。キャラクターの移動は十字キーで操作していきます。
十字キー操作の指示は難なくクリア。コースは直線や曲線が混ざったものを作っていきます。直線はフリーハンドでは正確に引けないので、ここはキーボード操作の出番。ゼロから作るミニゲーム、完成が楽しみです。
5/31
前回に引き続き迷路作成です。今回は、「コースの両端の線にキャラクターがぶつかったらゲームオーバーになる」という命令を追加。キャラクターが通れるギリギリを攻めて、難易度も自分で調整していきます。ルールを後付けしていくので、最初に作ったコースもさらに改良。「これだとこうなるから……ここがこうなれば…」と、頭の中でプログラムしながらキーボード操作。私はヒントを与えるだけで、答えは自分で探していく。大変な作業ですがコツコツ続けていきます。
※おうちの方と作成したミニゲームを見せてくれました。これだけのコードをしっかり組んで、どこがどの操作につながっているかしっかり説明できるのは素晴らしい!少し操作させてもらいましたがなかなかエキサイティングなゲームでした!
6/7
迷路作成3週目です。今日は「コース上にアイテムを置き、触れたらアイテムが消える操作」です。扱うスプライト(操作するキャラクター)が多くなるほど、思った動きをしない時の修正が難しくなります。ひとつひとつの命令が、どういう動きにつながっているのか考えながら命令を追加、変更しないといけないからです。思った通りの動きをするかは、何度も動かして実験の繰り返しです。
アイテムは好きに決めていいよと言ったところ、オリジナリティーを見せてくれました。こうした方が面白い!こういう風にやってみたい!と、色々なアイデアが湧き出してくるのは新鮮です。なかなか難しい操作が必要なものばかりですが…。
6/14
迷路作成も一通り進んだので、改良を重ねるお時間です。
キャラのサイズ、コースの幅などを設定し直し、作ったコードを出来るだけ簡単な構造に統一していきます。(命令自体は同じように届きますが、コードを簡略化することで、複雑な命令になったときにミスがないか探しやすくなります)
せっかく作ったコードを変更しないといけないので、「ちょっと面倒だなあ」と思うこともありますが、ここで「こうすればもっと簡単なコードになるかも」という考えになれば、すっきりしたコードに慣れることが出来ます。
後半時間に「クリア時間のタイマー設定」を追加。完成まであともう少し!