もう若くはないので土曜日の朝から晩までのフルコースはそれなりに疲れます。
今回も無事に終わったなぁと帰宅していると、ちょうど30分ほど走った中間地点で車を止められました。
検問?と思いきやそうではなく、「この先が土砂崩れで通行止めになりました」って。。。
えー。1週間ほど前に土砂崩れで片側通行になっている区間があったので、そこですか?って聞くとビンゴ!だそうで。それもつい今しがた大きく崩れたばっかりとのこと。
まぁ巻き込まれなくてよかったと思い、別ルートを行くことになりました。
ところがこのルートがまた大回りなのです。土砂崩れの地点まで止められた場所から5分ほどです。大回りしてその地点まで行こうとすると、ここから50分かかります。山道なのでしょうがない。
あー最悪だ!(とはいってもその土砂崩れ地点までいく必要はないので半時間ほど余計にかかった程度で済みました)
そんな土曜日の終わりでしたが、授業の方は本日も絶好調です。
午前の部は駅のアナウンスをして列車を出発させて、1回駅を通過させる際には駅アナウンスと列車からは汽笛。2周目に到着する際にも駅アナウンスをして停車。これを実現して下さいって伝えて、その後は見守るだけ。
以下の動画になりますが、前のことを調べたりしながら割と黙々と作業をしてくれています。
学年を考えると1時間以上もこんな感じで頑張れるのは立派だと思います。流石に最後は疲れも見せておりましたが。
そして残りの20分で先週の続きである、迷路のハイスコア表示を完成させましょうというお遊びタイム。リストというものがどんな変数なのかが感覚的に分かった感じでしょうか。作った後にゲームをしていくのですが、裏技というか、バグ技というか、そういうのを見つけるのが早いこと早いこと。そしてそれがなんで起こってしまうのかもちゃんと推測して分かってるのが凄い。
つまり、あともうすこしプログラミングの技能が上がればそういう問題も自分で解決できるようになるってことなのですね。
そして午後の部ではマスコットキャラクターのでーこちゃんを登場させました。
登場してこんにちはとあいさつして、その後さよならを言って帰るという流れです。しかし帰りがうまくいきません。一度目は「言わない!」が二度目で「言ってるけど読み取れん!」と気付きます。じゃあ修正して!と言うとできるんですね、すんなりと。嬉しいなぁ。
そのあとのお遊びタイムではまずは以下の画面を見せまして、スタートの旗を押すと右端のどこか適当な場所に現れてちょっとずつ大きくなるというのを作って!と放置。
そうしたらなんとかかんとかやりきるんですね。
その次にこんな動画を見せて、この通り突撃させてって放置。
やはりこっちはちょっと難しかったか。
学校でタブレットを配られたようです。この生徒の学校では家に持ち帰ることができて、scratchであれば自由に動かせるらしいのです。だからここで作ったデータを持って帰りたいとのことでUSBを持参してもらいデータを移行させました。そのうちログインしてなんて方法も教えてあげられればと思います。学校でやってくれるかな?