昨年と違って体験&説明会の場を設けることにしました。各回3家族までとして実際に昨年度に生徒が作り上げた作品を触ってもらいながら説明を行います。触ってもらう中でお子さんが自分もやってみたいなぁと感じたら是非参加させてあげて下さい。
昨年は「習い事の中で一番楽しい!」という声を頂いたり、「先生のいう”試行錯誤”をその日の成果として一生懸命に話してくれる」とか、「こういう方面に才能があるかも感じることが出来た」とか、何よりも誰一人として欠席がなく皆勤賞だったことが嬉しかったですね。
1年間実際に運営をしてこちらにも様々な学びがありました。思ったよりもScratchについて興味があるということもそのひとつです。そういうわけでScratchのみの平日コースも設置することにしてみました。
学校でScratchを触る機会が割とあるみたいですね。そんなに大したことはしていないようですが、その中で自由に触れる時間もあるようでそこで当教室で学んだことを披露すると大いに注目されたようです。そういうこともあってニーズありそうだなぁと塾生も通えるような(通常授業とかぶらない)曜日配置にしてみました。
今の時代、英語ができないことはかなりのハンディだという実感がありますね。できることが当たり前になりつつあります。20年も前だと英語が出来ることはアドバンテージでした。
これからの時代、全く同じようなことになっていくのだと思います。グローバル革命に乗り遅れた日本はどん尻です。ICT革命には乗り遅れないようにと国は必死です。それが教育上の改革です。土台となる力作りは小中学生の間に。ご参加をお待ちしています。