初級コースでも数回は鉄道模型を動かすことから離れてscratchを触ってもらいます。そこで取り組んでもらうことが時計の制作。

時計は鉄道模型を時間通りに動かすというところで必要になります。時間を計ったりするのにも使えますね。それを自作の時計を使ってもらうことを考えています。

というわけで、初級講座で制作予定の時計の「大人バージョン」を作ってみました。作ってみたら、これ、案外使えるじゃん！となりました。

大人バージョンですからスタート時間の設定と時間の進度の倍率を自由に設定できるようにしました。

実はこれ、DANZENが個人的に遊んでいる機械には標準で提供されている機能なのです。タイムシフト運行といってですね。。。趣味の世界なので、以下省略。

ある程度scratchが使えるようになった子どもでも、このような時計を作るのは結構ハードルが高いのではないかな?

一応中級に盛り込んでみるかな。。。