実はずいぶん前にできていたのですが、ここ1週間ほどでGH校の生徒たちに配ってみました。本格配布はクリスマス前後になる予定です。パリッシュという雑誌と一緒にポストに入ると思います。チェックしてくださいね。
さて、早速午前に1名、午後に1名の申し込みがありました。ということでおじさんが拗ねず(すねず)に趣味の世界に舞い戻る必要がなくなりました。万歳!
こんな時期だし、生徒がゼロということも考えられるなぁ。とりあえず1年間だけはゼロであっても広告は打ち続けようかと覚悟していただけに非常に嬉しい。
DANZENは普段、10時前から自宅近くの田舎の倉庫にこもって(ほぼ奈良に近い京都府のど田舎)事務仕事や授業準備を行っております。そして授業がある日は17時過ぎに倉庫を出て滋賀に向かうのであります。
半年くらい前からその事務作業スペースに線路を広げて教材作りをしております。そうすると宅配の人が興味を示すんですね。仕事場におもちゃを持ち込んで遊んでいると思ってるようですが。
現在、今回できあがったこのチラシを壁に貼り付けております。すると宅配屋さん「プログラミングですかぁ。うちも興味があってどうしようかと思ってるんですよ」って。滋賀の人なら教室紹介するか、自宅近くならうちのチビに教える日に一緒にどう?なんて声をかけるかするんですが、生駒の人なのでそういうわけにもいかず、休みの日に一緒に勉強するつもりで頑張るべしっ!と声かけしておきました。あー、お父さんの休日がー。
まぁその人は自分でも興味があってという人だったので、じゃあ一緒にすればいいじゃんと軽いノリで勧めることができたのです。でも普通はなかなか難しいですよね。そういうことが好きな人ならいざ知らず、興味はあるけど、自分自身もサッパリという状態ではねぇ。たぶん一瞬で子どもに抜かれます。
さて、この教室でも何人がDANZENを追い抜いていってくれるかなぁ?
普段の授業でもそうですが、DANZENを超えていってくれ!というのが心の叫びなんです。今のところ「むりじゃー」という生徒の叫びの方が大きいようですが。
無理って言うなぁ! まぁ高校生や大学生になったら自然とDANZENを抜くようになります。もう、高等数学なんて忘れちゃってるんだから、こっちは。
楽しく力をつけていってくれるといいなぁ。よし、さらに気合いを入れて準備を頑張るぞ!