面白い研究成果が発表されましたね。プログラマーの脳を解析すると、音声理解を司る部分が活性化していることが分かったそうです。
え?論理的思考力の部分じゃないの、数学とかそんなときに使う部分でないの?と思っちゃいますね。そういう部分も動いているのですが、それよりも会話音声に反応しているということらしいのです。
誰と話してんの?ってなりますね。
確かに独り言の多い変人がいっぱいいるようですし(偏見)
コミニュケーション苦手な人が多いって噂だし(偏見あげいん)
でも、待てよ。会話音声能力がフル活動しているなら、コミュニケーション能力高いんじゃないの?うーむ。
その情報がどこに書いてあったか分かんなくなっちゃいましたが、そこには「プログラマーは自分自身の内部と会話している」みたいなことを書いてありました。小説家が「キャラクターが勝手に動き出す」みたいなことをいうのと同じだ、とも。
なるほどねー。それにプログラム自体も言語だしね。
特異な脳の使い方であることには変わりないですね。でも、脳はいろんな使い方が出来た方が良いのです。これはまたの機会に。
ま、優秀な人は出来ることが複数あることが多いよねってことです。